6マイe書斎Ⅱの1(書棚) [マイeハウス70アーカイブ]
1 1900年への旅」
あるいは、道に迷わば年輪を見よ
久しぶりに、しかもたまたま講演を聞く機会があって、帰り に土産としてこの本を貰ったので読んだ。世紀末でグッドタ イミングというところ。テーマは100年前の日本人は、20世紀を迎えるにあた って何を考えたか。いま、 われわれ日本人は、21世紀を迎 えるにあたり何を考えるべきか。
私は、1940年の生まれ。20世紀の後半を生きて新世 紀を迎えようとしているけれど、自分の人生は終盤に入ると ころだ。60年を振り返り、終盤をどう生きるか。このサイ トのテーマでもある。新潮社 寺島実郎 1500円
2 ネット敗戦 IT革命と日本凋落の真実 新潮社寺島実郎
3不変の経営成長の経営伸びる会社はどこが違うのか
15歳一志学30歳一而立 40歳一不惑 50歳一知命 60歳 耳順7 0歳一従心 PHP研究所 北尾吉孝 1100円
4 商いの道経営の原点を考える PHP文庫 伊藤雅俊 457円
5トン考ヒトとブタをめぐる愛憎の文化史アートダイジェスト 片倉邦雄・津田謙二共著2200円
6旨いメシには理由がある都中潔 角川書店
7 涼しい脳味噌、 続涼しい脳味噌新潮社 養老孟司
8考えるヒト 養老孟司
9臨床読書日記 養老孟司
10 妻と私,幼年時代 文芸春秋江藤淳
11 江分利満氏の優雅なサヨナラ 新潮社 山口 瞳
12 風塵抄司馬遼太郎 中公文庫
13 行きつけの店 新潮社 山口 瞳
14ああ言えばこう食う 新潮文庫阿川佐和子壇ふみ
15 再び男たちへ塩野七生 文春文庫
16 ゆるやかな絆大江健三郎文・大江ゆかりの画 講談社
17 虫眼とアニ眼徳間書店 養老孟司対談宮崎駿 杜詩郎の2男が編集人となって出版された本
18 食味風々録 新潮社阿川弘之 酒は灘、伏見だなど杜詩郎の意見と 合っているところ多し。同世代ということか。
19 以下無用のことながら 同馬遼太郎文芸春秋
20還暦 高田 宏 清流出版
21うまい魚と絵があれば 近藤啓太郎日本経済新聞社
22 葭の髄から阿川弘之 株式会社文芸春秋
23 夫開高健が残した瓔 牧 羊子 集英社
24 50歳からの 「生きる」技術日野原重明
25美食は人にあり深田祐介 新潮社
26 なぜアメリカの大学は一流なのか 川本卓史 丸善
27 保存食品開発物語スー・シェパード赤根洋子訳文春文庫
28 身体の文学史養老孟司 新潮文庫
29 白い犬とワルツをテリーケイ武進訳 新潮文庫
30 にっぽん虫の眼紀行 毛青丹
31果心居士の幻術 司馬遼太郎 新潮文庫
32 寄せては返す波の音 山本夏彦 新潮社
33 不思議な三角宇宙 谷川俊太郎吉本ばなな高田宏廣済堂出版
34鮮度のある人生邱永漢 PHP研究所 65歳は死亡適齢期とのこと25歳が結婚適齢期のように
35 花なら桜 阿木耀子青春出版社
36酔生夢死か、起死回生か。阿川弘之,北杜夫新潮社
37故園黄葉 阿川弘之講談社
38 まずは、上座へ 味好し 人好し話し好し樋口広太郎マガジンハウス眼は一代、耳は二代、舌は三代
39 老いては妻に従いつ 三浦 朱門 海竜社
40 その時がきた 山本夏彦新潮社
41妖しい風景 高樹のぶ子講談社
42中年以後 曾野綾子光文社
43 死ぬの大好き 山本夏彦 新潮社
44 楽しき熱帯 奥本大三郎 集英社
45 私は老いて強くなった 脇田保ダイヤモンド社
46 さよならパイプのけむり 団 伊玖磨 朝日新聞社
第一回は1964.6.5号朝日グラフ、著者40歳。最終回は、2000.10.6で36年 間。著者76歳。自分がよく読んだのは前半、懐かしくて手 にしたのがこの最終回ということになる。後半を少し読んでみようと思う。
47モバイル日記 玉村豊男
48 「社交界」たいがい山本夏彦文芸春秋
49 完本 戒老録 曾野綾子祥伝社
50 どっこいパイプのけむり 團伊玖磨朝日新聞社
心筋梗塞でどっこい生き返る文章が圧巻。
51オーイどこ行くの 山本夏彦新潮社
52 寄り道して考える 森毅 養老孟司 PHP研究所
53 愚図のおおいそがし 山本夏彦文芸春秋
54 ひとり暮らし 谷川俊太郎草思社
55 じわじわパイプのけむり 團伊玖磨朝日新聞社
56 すばらしい新世界田村隆一 新潮社
57 おとな二人の午後 塩野七生五木寛之世界文化社
58 老いの流儀」吉本隆明 NHK出版
59 物語の街から村へ 安野光雅朝日新聞社
60 画家たちの旅スケッチノート 安野光雅ほかNHK出版
61 僕が愛した路地 田村隆一 かまくら春秋社
62 旅ゆけば、酒 大岡 玲 日本経済新聞社発行人上田克已
63 もうひとつの風摩抄 司馬遼太郎福島靖夫往復手紙 司馬馬遼太郎 福島靖夫中央公論新社
64 フシギな日本語 李寧熙 文芸春秋
65妄想老人日記 野坂昭如新潮社
66 夫とふたりきり 中村メイコ 青春出版社定年夫婦の生き方・暮らし方
67 司馬遼太郎アジアへの手紙 集英社
68フジ三太郎の旅日記 サトウサンペイ朝日新聞社
69 草原の記 司馬遼太郎新潮社
70 ショージ君の旅行鞄 東海林さだお文芸春秋社
71 ミステリで知る世界120ヶ国 渡邊博史早川書房
現国際局長から頂いた本。 読むのは、2度目だが便利な本でありかつ面白い。
72 異邦人カミュ 窪田啓作沢 新潮文庫
73 じわじわパイプのけむり 団伊玖磨朝日新聞社
74 世は〆切 山本夏彦文芸春秋
75 しっとりパイプのけむり 団伊政磨 朝日新聞社
76 この日、この空、この私 無所属の時間で生きる 城山三郎 朝日新聞社
77 サヨナラダケガ人生力 松下 綠集英社
78 ひとたびはポブラに臥す 1~6 宮本輝 講談社
79 生きてる人と死んだ人 山本夏彦文芸春秋
80 大河の一滴 五木寬之 幻冬含
81 諸ホテルの朝食江藤 淳文芸春秋
82 生きもののはなし 大庭みな子読売新聞社
83農的幸福論藤本敏夫からの遺言 加藤登紀子家の光協会
84 独的余滴 多田富雄朝日新聞社
85 人生の習慣 大江健三郎岩波書店
86 名人は危うきに遊ぶ 白州正子新潮社
87 林住期を愉しむ 桐島洋子海帝社
88 緑は異なもの 白州正子河合隼雄河出書房新社
89 この命何をあくせく 城山三郎講談社
90異国の窓から宮本 輝 光文社
91 初めもなく終わりもなく 大庭みな子集英社
92 雨適抄 白州正子世界文化社
93 人生にホットな紅茶を 藤本義一沖藤典子編
94 「自分の木」の下で 大江健三郎朝日新聞社
95 六十六の暦 澤地久枝講談社
96 同じ年に生まれて 小澤征爾 大江健三郎
97 一寸さきはヤミがいい 山本夏彦新潮社
98 一生は短い一日は長い 藤本義一 使成出版社
99こころの声を聴く 河合隼雄対話集新潮社
100 風の中の生きがい 城山三郎 角川春樹事務所
101自足して生きる喜び 中野孝次朝日新聞社
102上手な生き方 サライ編集部 小学館
103 あと千回の晩飯 山田風太郎朝日新聞社
104いまわの際に言うべき一大事はなし 山田風太郎角川春樹事務所
105ぜんぶ余禄 山田風太郎角川春樹事務所
106雲を追い 大庭みな子小学館
107おはなしおはなし 河合隼雄朝日新聞社
108かくれ里 白州正子新潮社
109 ウソツキクラブ短信 阿合隼雄 大牟田雄三 講談社
110酒の上の話 村松友視世界文化社
111 そして、こうなった 佐藤愛子文芸春秋
112鰻の瞬き 村松友視小学館
113好奇心は永遠なり 遠藤周作講談社
114 やややのはなし 吉行淳之介文芸春秋
115自分の頭と身体で考える 養老孟司甲野善紀 PHP研究所
116対座 白州正子世界文化社
117 絵のまよい道 安野光雅朝日新聞社
118 パラサイト日本人論 竹内久美子文芸春秋
119免疫の意味論多田富雄 青士社
120これを食べなきゃ 渡辺淳一集英社
121ひきこもれ 吉本隆明大和書房
122しあわせ眼鏡 河合隼雄海鳴社
123にころの処方箋 河合隼雄新潮 男女は協力し合えても理解することは難しいなど面白い本。
124ひたごころ 白州正子ワイアンドエフ社
125春風落月 阿川弘之講談社
126おおげさがきらい 池波正太郎講談社
127こころと人生 河合隼雄創元社
128異見あり老孟司文芸春秋
129「働くを考える梅沢正 脇坂敦史りかん社 高校生向け。コラムが良い。
130時代が変わった 堺屋太一講談社
131日下公人の発想力講座日下公人 徳間書店
132 ほとけさま 白州正子ワイアンドエフ社
133丁々発止 梅相忠夫 鶴見俊輔 河合隼雄 朝日新聞大阪本社
134月に一度「江藤 淳扶桑社 「昭和」の出典は書経の百姓昭明協和萬邦。
135失われなかった10年 伊丹敬之伊丹雄二郎 NTT出版
136伝統美を訪ねて 白州正子河出書房新社
137人間、「うつ」でも生きられる 谷沢栄一講談社
138祖母,白州正子鬼の居場所 白州信哉ワイアンドエフ社
139二度生きる 凡夫の俳句人生金子兜太チクマ秀版社
140隣人記 鶴見俊輔晶文社
141 死との対面瞬間を生きる 安岡章太郎光文社
142老いてこそ人生 石原慎太郎幻冬社
143 カッシーノ 浅田次郎ダイヤモンド社
144 狐狸庵閑談 遠藤周作讀賣新聞社
145 パイナップリン吉本ばなな角川書店
146イタリアよいとこ旅券(パスポート)は俳 句 江国滋新潮社
147 ハオハオ亭忘録 五木寛之 角川書店
148これからの日本 河合隼雄潮出版社
149人間日本の名随筆 多田富雄編作品社
150似顔絵山藤章二 岩波書店
151 楽しき日々 大庭みな子講談社
152ことばの四季 山本健吉文藝春秋
若い木の芽を楚(ずわい)といい、ズワイ蟹の語源。ツンツ
ンと伸びた細くて長い脚が若い木の芽に似ているからとか。 また、こうばこ蟹は、金沢の言葉で小さくて可愛いことを 「こうばくな」ということからついた名とのこと。「こうば こ」はズワイの雌で「セコ蟹」ともいい、大きい雄蟹(松葉 蟹)より美味しい、という人もいる。ヘえー。この語源は知らなかった。
153最後の波の音」山本夏彦文芸春秋
154対話する生と死 河合隼雄潮出版社
155ノモンハンの夏 半藤一利文芸春秋
156 日々を味わう贅沢老いの中で見つけたささやかな愉しみ 吉本隆明青春出版社
157口だって穴のうち ホントとホンネ内田春菊 内田春菊洋泉社対談集
158明日も夕焼け猪瀬直樹朝日新聞社 「怪我と災いは恥じと思え」旧相馬藩大聖寺暁仙僧正(親父の小言)
159日本人の心のゆくえ 河合隼雄岩波書店
160人生の自由時間 藤本義一 岩波書店
161新版私の古寺巡礼 白州正子 法蔵館
162人生の賞味期限 藤本義一 岩波書店
163言葉の力、生きる力柳田邦男新潮社
164食べる屁理屈 村松友視 廣済堂出版社
165 蛙の子は蛙の子 阿川弘之 阿川佐和子 筑摩書房
166日本人への遺言 草柳大蔵 海竜社
167電脳暮らし水上勉 哲学書房
168人間万事塞翁が馬 矢沢栄一対談集矢沢栄一潮出版社
169 風穴をあける 谷川俊太郎 草思社
170信州讃歌 東山魁夷求龍社
171軽老モーロー会議中 東海林さだお赤瀬川原平 新潮社
172村上春樹、河合隼雄に会いに行く村上春樹 河合隼雄 岩波書店
173 懐かしい人たち 吉行淳之介講談社
174 僕ならこう考える 吉本隆明 青春出版社
175ふるさとへ廻る六部は 藤沢周平新潮社
176仰队と青空 水上 勉 河出書房新社
177平成おとぎ話 河合隼雄 潮出版社
178私の岩波物語 山本夏彦 文藝春秋
179生きることはすごいこと 安野光雅 河合隼雄講談社
180七十の手習い 阿川弘之 講談社
181 今日という日は 江国 滋美術年鑑社
182文集 縁の糸 遠藤周作世界文化社
183 わたくしの旅 池波正太郎 講談社
184故郷へ帰る道 安野光雅岩波書店
185 シルクロードの道はるか 安野光雅 澤地久枝 文藝春秋
186 アメリカ嫌い 灰谷健次郎 朝日新聞社
187 いのちまんだら 灰谷健次郎 朝日新聞社
481鏡の中の女たち女性画家の自画像 堀尾真紀子文化出版社
480 美の巨人たち テレビ東京編 日経
479 月の家族 島尾伸三 品文社
478 半日の客一夜の友 山崎正和丸谷才文芸春秋
477 朝日vs産黒田勝弘 市川連水 朝日新書
476 おやじの品格嶋中 労 グラフ社
475 |放浪行艺 山頭火百二十句 金子兜太 集英社
474 やじうま歳時記 ひろさちや文芸春秋
473 午後の人生 佐江衆一 立風書房
472 天皇 日本の体質 三浦 朱門 海竜社
471 魯山人「道楽の極意 北大路魯山人平野雅章編 五月書房
470 iメール田辺聖子 世界文化社
469アームストロング砲 同馬遼太郎 講談社文庫
468草しずく 高橋順子 世界文化社
467草枕 夏目漱石
466 無用の達人山崎方代 田崎哲也 角川書店
465 朔太郎とをだまきの花 萩原葉子新潮社
464 忘月忘日 6,7山藤章二 文春文庫
463 ナマズの丸かじり 東海林さだお文春文庫
462 琴のそら音 夏目漱石図書刊行会
461人は死んだらオシマイよ 山田風太郎 PHP文庫
1460文島夢十夜 夏目漱石 新潮文庫
459 気の発見 五木寬之 望月 勇平凡社
458 |周平独言 藤沢周平 中公文庫
457 司馬遼太郎が考えたこと7、6、5,4,3 司馬遼太郎 新潮社
456 まともな人 養老孟司中公新書
455 かるく杯 田辺聖子 筑摩書房
454 雨の日はソファで散歩 種村季弘 筑摩書房
1453生と死の歳時記 瀬戸内寂聴 法研
452 新折々のうた6 大岡 信岩波新書
451 森の紳士録 池内 紀 岩波新書
450生島治郎のトラブルショット 生島治郎実業の日本社
449 西域をいく 井上 靖司馬遼太郎 潮出版社
1448平成大句会 NHK出版編 NHK出版協会
447 素晴らしき晚年 山本容朗 実業の日本社
446 激石俳句を愉しむ 半藤一利 PHP新書
445 俳人漱石 坪内稔典 岩波新書
444 新折々のうた7,8 大岡 信岩波新書
443 禅的生活 玄侑宗久筑摩書房
442 絵のある人生 安野光雅 岩波新書
441 小出檜重随筆集 芳賀 徹編 岩波文庫
440 ブリューゲルの「子供の逝戯 森洋子 未来社
441小出楢重随筆集 芳賀徹編 岩波文庫
440ブリューゲルの「子供の遊戯」森洋子未来社
439 海も暮れぎきる 吉村 昭 講談社
438 10同馬遼太郎 新潮社司馬遼太郎が考えたこと1312.11.
437ドイツのアルバム 高島 浩 三修社
1436幸運な医者 松田道雄岩波書店
435 ある日、カルカッタ 俵万智 新潮社
434 60歳からの生きる意味 森村誠一堀田力 PHP研究所
433 ひとりひとりのいのち、一人一人の人生 佐高信七つ森书店
1432部長の大晩年 城山三郎朝日新聞社
431葬送譜 佐高信岩波書店
430それはさておきの巻 お言葉ですが高島俊男 文藝春秋
429 ほそのまつこ画文集 細野松子文藝社
428 池波正太郎のそうざい料理・巻一、ニ、矢吹申彦平凡社
427猿も休暇の巻 お言葉ですが 高島俊男 文藝春秋
426蕪村 画俳二題 瀬木慎一美術公論社
425マンボウ遺言状 北杜夫新潮社
424 せがれの調落 お言葉ですが3 高島俊男文藝春秋 司馬遼太郎
423 司馬遼太郎が考えたこと14 新潮社
422 月は東に 森本哲郎新潮社
1421名画とあそぶ法 江國滋 朝日新聞社
420 運のつき 養老孟司マガジンハウス
419 おいしい老いをたのしむヒント 時実新子主婦の友社
418 折れ最後までサギサワ麻雀 驚沢 萌竹書房
417茂吉晚年 北杜夫岩波書店
416天籟をきく 堀江洋之郁朋社
415一句排見鷹羽狩行 NHK出版協会
414大ぼけ小ぼけ 阿川弘之講談社
413 画にもかけない 中川一政講談社
画の六法(謝赫) 気韻生動 骨法用筆 応物象形 随類賦 彩 経営位置 伝模移写 タッチが呼吸をしている。それが良い絵だ。
412すばる歌仙 大岡信 丸谷才一岡野弘行新潮社
411俳句旅行のすすめ 江国滋朝日新聞社
410真砂女の交遊録 鈴木真砂女 朝日新聞社
409モタさんの快老物語斎藤茂太中央公論新社
60歳から75歳まではヤングオ ールド、それ以上がオールドオールド。その上がオールドバ一。
408名句の美学 西鄉竹彦 黎明書房
407挨拶がいっぱい慶弔俳句日録92-3 江国 滋 朝日新聞社
406きまぐれ歳時記江国 滋 朝日新聞社
406怨望 飯尾憲士蝸牛社
405 うたはめぐる 高橋順子 文藝春秋
404こころが安らぐ魔法のことば 山崎房一 PHP研究所
403演字語源の筋違い 高島俊男 文藝春秋
402下駄履き対談 金子光晴 現代書館
401俳何と出会う 黒田杏子 小学館
400 川柳みちしるべ 吉岡龍城 本阿弥書店
399ただいま故障中 上野 瞭品文社
398植草甚一の散歩誌 植草甚一 晶文社
397ごちそうざさまの1年 牧羊子文藝春秋
396季語の記憶黒田杏子 白水社
395 旅のスケッチ 風間 完
394ひとは情熱がなければ生きていけない 浅田次郎海竜社
393 知的経験のすすめ 開高健青春出版社
392百年のことばお言葉ですが8 高島俊男 大和書房
391 やがて幸福の糧となる 柳澤桂子ポプラ社
390いのちの時 柳澤桂子角川春樹事務所
389寺山修治俳句全集 寺山修治新書館
388俳句上達談義 小林清之介 ぎょうせい
387 俳句のユーモア 坪内稔典講談社
386金子光晴原 满三次新潮社
385金子光晴と森三千代 牧羊子 マがジンハウス
384詩歌の待ち伏せ(上,下) 北村 薰文藝春秋
383 内なる美 岸田劉生二玄社
382 画家たちの旅」安野光雅ほかNHK出版
381 本が好き悪言うのはもっと好き 高島俊男 大和書房
380魚々食紀 川那部浩哉平凡社新書
379猫のつもりが虎 丸谷才一マガジンハウス
378生命の不思議 柳澤桂子 NHK出版
377生と死が側るもの 柳澤桂子草思社
376絵具屋の女房」丸谷才一 文藝春秋
375芭蕉のガールフレンドお言葉ですが9 高島俊男 文藝春秋
374 損得感情 村松友視 青春出版社
373父寺田寅彦 寺田東一 太田文平偏 くもん出版
372司馬さんは夢の中 福田みどり中央公論新社
371歳時記考 長田弘 鶴見俊輔なだいなだ山田慶児岩波書店
370詩歌遍歷 木田元平凡社新書
369にころの休憩室 大原健士郎亜紀書房
368楽老抄 田辺聖子集英社
367安曇野の白い庭 丸山健二新潮社
366タオにつながる。加島祥造朝日新聞社
365 露の身ながら 往復書簡いのちへの対話 多田富雄棚橋桂子集英社 内分泌搅乱物質を環境ホルモ ンと翻訳したのは、奇妙な日本の造語です。
364折々のうた第二第三 大岡信朝日新聞社
363芥川龍之介句集 芥川龍之介永田書房
362やつあたり俳句人門 中村裕文春文庫
361 人生の風景 横山操新潮社
360ぐうたら生活入門 遠藤周作
359 山本夏彦歳言集 山本夏彦新潮社
358 芭蕉=二つの顔 田中善信講談社
357 俳句と地球物理 寺田寅彦 角川春樹事務所
「独吟」というものの成効し難い所以は・・・
356 業柱抱き 車谷長吉新潮社
355 俳句人学 鷹羽狩行 NHK出版
354 新編 折々のうた 大岡 信朝日新聞社
353願いは「普通」佐藤忠良安野光雅文化出版社
352無限の空間 加山又造 小学館
351 俳句,私の一句 戸板康二オリジン社
350俳句愛歌 石田波郷宝文館出版
349博打好き 高橋順子新潮社
348爺言 爺ちゃんに訊け 田埜哲文 集英社
347夏目漱石集 夏目漱石 水田書房
346司馬遼太郎が考えたこと2 同馬遼太郎新潮社
人生は、考える人たちにとっては喜劇 であり、感じる人たちにとっては悲劇である。18世紀英国 の作家ホレーショ·ウォルボール
345 司馬遼太郎が考えたこと1 同馬遼太郎 新潮社
344 思索紀行立花隆 書籍情報社
一粒の麦死なずば、ただ一つにてあり なん。もし死なば多くの実を結ぶべし。
343猿飛レゲンデ日本文学現き箱 池内紀沖積社
342父開高健から学んだこと 開高道子 文藝春秋
341 折々のうた三百六十五日 大岡信岩波書店
340布袋の袋俳禅余話 金森比呂尾 角川書店
339人恋い歳時記 高橋治 朝日新聞社
338素白先生の散歩 池内紀みすず書房眼本知がんぽんち
337新子流川柳人門 時実新子ネスコ文藝春秋
336人やさき大やさき 阿川弘之 文藝春秋
335慶弔俳句日録 江国滋新潮社
名の木枯る冬の季語名の知られてい る木が落葉して枯れているさま 疲れ鶏一夏の季語
334 俳句的生活 長谷川權中公新書 自殺は俳句の対極にある
333愛走れ 時新子角川春樹事務所
332慶俳句日録江国 滋 新潮社
新年の季語人日一正月7日 五日一正 月五日のこと淑気一めでたくもすがすがしい気配 嫁が君 -正月3が日に出没するねずみとか
331 平成付句交差点矢崎藍 筑摩書房
付け句は一句に千万なり。故に俳諧変化極まりなし。芭蕉
330 川柳人川上三太郎 林えり子 河出書房新社
329人間虚子 倉橋羊村 新潮社
328森澄夫対談集森澄夫 朝日新聞社
奴隷の韻律一小野十三郎 飲むべくもなけれども、この世のならひー法然
327句帖の白 藤田湘子 角川書店
326知っていそうで知らない台湾 杉江弘充 平凡社新書
325コリアの不思議世界 野崎充彦 平凡社新書
324とっておき美術館 池内 紀 講談社
323 川柳でんでん太鼓 田辺聖子講談社
322ことばが映す人生 大岡 信小学館
321英国こんな時旅日記 江国 滋新潮社
320 俳句とあそぶ法 江国滋朝日新聞社
319いきものたちの部屋 宮本 輝 新潮社
318連句恋々 矢崎 藍 筑摩書房
317女人四季 高橋治 朝日新聞社
316 ラプソディーインアメリカ 江国 滋新潮朝社
315伯林感傷旅行 江国 滋新潮社
314ソウルに消ゆ 有沢創司 新潮朝社
313俳句作法入門 藤田湘子
312 耽羅紀行 司馬遼太郎 朝日文庫
311絵皿の響き 奥村明美マガジンハウス社
310はじめての俳句づくり 黒田杏子
309 養老孟司の<逆さメガネ> 養老孟司 PHP研究所
308 おしゃべり連句講座 矢崎 藍 NHK出版
307武玉川,とくとく清水 田辺聖子岩波新書
306日本人の笑い 暉峻康隆 みすず書房
305 からくに紀行 司馬遼太郎 朝日文庫
304浅酌歌仙 石川 淳 丸谷才一 杉本秀太郎 大岡信 集英社
303 美しい日本の詩 大岡 信谷川俊太郎 岩波書店
302 韓国ふるさと街道をゆく 康 熙 奉 スリーエーネット
301俳句的人間 短歌的人間 坪内稔典 岩波書店
300 連句のすすめ 暉峻康隆 宇咲冬男 片桐書店
299道頓堀の雨に別れて以来なり川柳作家・岸本水府とその時代田辺聖子中公文庫
298ひねくれ一茶 田辺聖子講談社
297俳句の森を散歩する 勝目 梓小学館
296 連句のたのしみ 高橋順子 新潮選書
295猿蓑俱楽部激闘!ひとり人句会 小林恭二 朝日新聞社
294季のない季寄せ 江国 滋 富士見書房
たのしみはうしろに柱 前に酒左右に女ふところに金桂米
293ものぐさ人間論 岸田 秀青土社
292 唯幻論論 岸田秀青土社
291とくとく歌仙 大岡 信 丸谷才一 高橋治 井上ひさし文藝春秋
290性的唯幻論序說 岸田 秀 文春新書
国家の全体的構造と、その国に住む国民の個々の人格とは通底する・・・・
以下188〜289まではこのブログ 「マイe書斎Ⅱの2」に掲載。